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後世に想いを託す「終活」とは

当事者本人が取り組む終活とは

高齢化社会が進む日本では平均寿命が83.34歳となるなど、60歳や65歳でリタイアしたとしても、その後の人生は20年以上になる人もどんどん増えている状況。もちろん、元気な高齢者も増えているのですが、人生の終焉に向けてエンディングノートを作ったり、生前葬儀を検討したり、自分自身の意志でいろいろなことを整理・確定していく終活が注目されているわけです。特に、団塊世代が高齢化している社会情勢を考えれば、より多くの人が終活を真剣に考えるのも無理からぬことでしょう。

葬儀会社では、こうした終活を有資格者がサポートしてくれる場合があります。「終活を始めたいけど、何から手を付けたら良いのか分からない」という方は、専門家の観点から終活の指導が受けられるサービスを利用してみてはいかがでしょうか?

終活カウンセラーによる
サポートについて

終活をすることのメリット

家族に自分の考え方を明示できる

介護が必要になった時や亡くなった後では本人の思いを家族に十分伝えることができなくなることも。自分の考えをきちんと家族に伝えておけばお互いの悔いや悩みを軽減することにもなり、老後生活がポジティブになるケースもあります。

老後生活の時間を有効活用できる

自分なりに老後生活のマイルストーンを考えることで、日々無為な生活をせず有効な時間活用ができるようになります。

相続トラブルなどを回避できる

これは物理的な問題ですが、遺言もなく故人となった場合、残された遺族間での相続トラブルにもなりかねません。生前にきちんと整理をしておくことで、親しい人たちに与えるムダなリスクを避けることもできるでしょう。

終活における3つの重要ポイント

終活は決められたルールがあるわけではありませんが、以下の3つは優先度が高いものと認識してください。

エンディングノートの作成

定型書式はありませんが、自分に関する情報を整理するのが一般的。プロフィールや関係者とその連絡先、財産や葬儀・墓についてなど、亡くなった後に必要となる情報をまとめます。法的効力はありません。

遺言書の作成

こちらは法的効力があり、遺産相続について正しい書式で作成しておきます。

葬儀や墓の手配

自分の希望を家族に伝えておくだけでなく、葬儀会社によっては生前相談で当人が具体的に内容を決めておくこともできます。