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互助会に代わる会員制サービス

互助会と会員制の違いで葬儀会社を見分ける

葬儀会社でも互助会ではなく会員制を採用しているところもあります。その違いのポイントとなるのは積立金があるかないか。積立金は葬儀費用の前払いなので、他の一般的な企業サービスにおける会費とは意味合いが異なります。葬儀会社の会員制サービスを調べる際は、入会金や年会費はあったとしても毎月費用がかかるようなら互助会と考えた方がいいでしょう。

今回、調査した金沢市内の葬儀会社では、葬祭式典シオタニ一休さんの米永フューネラルサービス天祥閣斎苑が独自の会員制サービスを行っていました。

金沢市内の葬儀会社に見る会員制サービスの一例

当サイトでは金沢市内の葬儀会社を10社紹介していますが、その中の葬祭式典シオタニは互助会とはシステムが異なる「メモリアル倶楽部」という会員制を採用しているので、まずはその主な特徴を以下にまとめてみました。

  • 毎月の積立金などはなく入会金1万円だけで永久会員になる
  • 会員本人だけでなく同居する家族全員、生涯にわたってサービスが受けられる
  • 死亡時に見舞金が受け取れる
  • 病院~自宅間の搬送サービスや貸衣装の2割引きなどの特典がある
  • メモリアル倶楽部協賛店で各種サービス特典が受けられる

入会金に対する費用対効果を見る場合、見舞金が単刀直入でわかりやすいと思います。葬祭式典シオタニの葬儀プラン基本セットの価格によって見舞金は変わってきますが、12万円から100万円の6つに分類されていて、それ以外のプランを利用する場合でも1万円の弔慰金が支給されるのです。

そう、いつになるかタイミングはわからないにしても、「メモリアル倶楽部」に入会しておくと葬祭式典シオタニに葬儀を依頼した時に1万円の入会金分は十分元がとれるともいえます。

この会員制サービスでは、葬儀会社は入会金を大きな収益源と考えているわけではなく、会員になってもらうことで家族も含めて長い付き合いをしてもらうことが主目的と思われます。葬祭式典シオタニは金沢市内に11の会館を持っていますし、金沢市内に住む家族なら長い目で見た時のお得感は大きいといえます。